令和6年2月のさいたま市議会文教委員会において、スポーツ文化局スポーツ政策室より、次世代型スポーツ施設(新アリーナ)の整備方針などがはじめて公開されました。
多くの市民が反対するなか、市が推進するバスケットボールのホームアリーナとなる基準に適合する「5000人規模の観客席」を満たすことを求める要求基準となっています。
20メートルともいわれる高さによる景観破壊や公園面積の減少など、住民が問題視する住環境への不安を十分払拭するような要求にはなっていません。
私たち市民の会は、引き続き計画の見直しを市に訴えていきたいと思います。
15_R060216報告事項_(仮称)次世代型スポーツ施設整備事業実施方針(案)について【スポーツ政策室】.pdf - Google ドライブ
16_R060216報告事項_(仮称)次世代型スポーツ施設整備事業実施方針(案).pdf - Google ドライブ
17_R060216報告事項_(仮称)次世代型スポーツ施設整備事業要求水準書(案).pdf - Google ドライブ
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